一般的な認可保育園とは、市が認可した保育園のことを言います。
入園に際しては、市役所に申請して「保育の必要性」を認定してもらい、入園の決定は、市役所が行います。利用料は保護者の前年度の収入によって決まります。
企業主導型保育園は、一般的な認可保育園と同じ、保育士の人数配置や安全・衛生基準で運営され、市役所の申請が必要なく、入園の決定は保育園が行い、一般的な認可保育園並みの保育料で利用することができます。
共同利用の契約をした企業に勤務の方と、それ以外の企業に勤務の方が利用でき、【企業枠】と【地域枠】に分かれています。国の定めにより、【企業枠】のお子様を優先的にお預かりすることになっています。
共同利用の契約は無料です。