providing a meal
乳幼児期の食習慣は、生涯を通して、健康に生きるからだをつくる基本です。
子どもの元気をそだてる、最も基本に位置する『食』に、本気で向き合っています!
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乳幼児や幼児期のアレルギーの原因物質は小麦・鶏卵・牛乳といわれています。
学童期になると甲殻類や果物などが原因といわれていますが、Baby Care ステラでは2歳児までの保育園のため、3大アレルゲンのうち卵・小麦は使わないと決めています。
牛乳は、幼児期に必要なカルシウム補給が出来るのでおやつやデザートに出すことがありますが、ご希望により除外もできますので、ご相談ください。
うま味のある食材(じゃこ・とろろ昆布・切り昆布・干しエビなど)で必要な塩分を減らす減塩にもなり、何より一番必要なカルシウム・マグネシウム・鉄分などのミネラルが豊富です。
食の少ない幼児期は成長に必要なミネラルが不足になりがちになります。
ミネラルが不足したまま大きくなると骨折しやすいなど身体の影響だけではなく、心のコントロールがしにくくなるともいわれます。
Baby Careステラでは、成長後の園児たちのこころの健やかさも大切にしていきたいと考えています。
昔ながらのぬか漬けには、日々の成長に必要なビタミンB群が多く、植物由来の乳酸菌が存在します。自家製のふりかけには、ミネラルの多いゴマやわかめ、昆布などの海藻をたくさん入れています。
腸は第二の脳といわれるくらい、ストレスや日頃の生活に左右される臓器です。
一番きれいな腸の幼児期に強くすることが大切と考えています。
乳酸菌と食物繊維は一緒にとることが効果的です。発酵食品の味噌を使ったお味噌汁も頻繁に登場します。
だしをきちんと取ること、具だくさんにして汁を少なくすることで減塩にもなっています
いっぱい食べてくれるからと言って、いつも子どもが好きなものばかりを並べていては、どうしても単調な食事でバリエーションが増えません。
この時期からおとな同様、様々なものを食べることで「食経験」が積み重ねられます。
Food education
食の関心を持ち、食べる楽しさを感じることができる体験を、小さいころから食事の重要性を学ぶことで、生涯にわたって健康的な生活を送るためのちからを育むことができます!
視覚、味覚、聴覚、触覚、嗅覚を意識して、子どもの成長に応じた食育活動のすすめ♪「触ってみよう」「食べたときに音が聞こえるよ」「どんなにおいがするかな」などやってみたいと思える雰囲気作りを大切にしてください。簡単なクッキング体験(ちぎる、混ぜる、むく、さく、選ぶ、のせるなど)を楽しむのもおすすめです。乳幼児にも簡単でわかりやすい写真やイラストをとおして、食品を紹介したり、色々な食べ物の名前を教えたりして、興味につなげていきます。
スプーンからお箸への移行をスムーズにするための「スプーン遊び箸遊び」で手指の発達や食具への関心、使い方を身につけていきます。ゆでたまごの殻をむいたり、コップに飲み物を注いだり、コーヒーミルクをまわしたり、いろいろな経験を通じて自分でできたという感覚が大事です。食育に関するイベントや活動には、野菜の収穫体験ができたりもします。「食」に関する知識に触れ、心も体も健康に育ってほしいですね♪
〒576-0034
大阪府交野市天野が原町
1丁目38‐2 堀ビル1F
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